特定使用成績調査(全例調査)報告
特定使用成績調査(全例調査)の概要
調査の目的、対象者、期間など、本調査に関する基本情報をご案内します。
登録症例数が目標症例数である3,000例に到達いたしました。
つきましては、調査票回収対象を2022年3月31日までに本剤の投与が開始された症例といたします。2022年4月1日以降に本剤の投与が開始された症例についても、登録は継続してまいりますので、引き続き本調査へのご協力をよろしくお願いいたします。
症例の登録状況
本調査への登録及び調査票の回収にご協力いただき誠にありがとうございます。
- 2022年3月31日までに処方された患者さんを対象に安全性情報収集のための調査票記入をお願いいたします。
- 2022年4月1日以降に処方された患者さんは、登録票送信のみ対象となります。
特定使用成績調査(全例調査)の登録症例数をご報告いたします。(2019年7月10日~2024年9月30日)
全登録症例数
4,405例(2024年9月30日時点)
調査票回収対象(2022年3月31日までに投与開始した症例)
3,571例
登録のみ収集している症例数(2022年4月1日以降に投与開始された症例)
834例
適正使用情報
適正使用推進のために、特定使用成績調査(全例調査)および市販後の安全性情報の集計結果について、ご報告いたします。
特定使用成績調査(全例調査)
副作用・重篤な有害事象(期間:2019年7月10日~2024年9月30日)
報告された全ての副作用および重篤な有害事象(「悪性腫瘍」および「重篤な感染症」)の概要について、ご報告いたします。本内容は、医薬品リスク管理計画書に基づいて掲載しております。
副作用発現状況
副作用の集積件数について、ご報告いたします。
重篤な有害事象発現状況
本剤との因果関係を問わない「重篤な感染症」および「悪性腫瘍」の症例概要について、ご報告いたします。